人間力を磨けば、人生は好転する。
著者合計130万部突破した著者井上裕之氏の「一流の人間力」です。
・仕事で成功したい
・信頼されたい
・人生を豊かにしたい
人間力を高める7つの習慣
人間力は「総合力」ですが、それを高めるためには、
あなたが元々持っている力を伸ばす必要があります。
そのために有効なのが今から紹介する7つの習慣を身に着けることです
1.「素直さ」の習慣
年齢を重ねると、自分の観念が強くなり人の話を素直に聞かなくなってしまう。
素直に人の話を聞き、年下、後輩の意見などにも耳を傾け取り入れた方がいい事は、
取り入れていく。多様化している現代は、
一つのものさしではなく、いくつものものさしで考える必要がある。
自分の考え方に固執してしまうと、生きずらくなる。かといって、
自分の気持ちに蓋をして、人の意見ばかり聞いていては、自分がなくなってしまう。
だからこそ「素直さ」が大切なのです。
2.「学び」の習慣
いつも謙虚な気持ちで学ぶ姿勢を持ち続けると成長できる。
もし、資格などを取る場合には、初級、中級、上級とあるなら、上級までとること。
初級でやめるくらいなら、最初から受けない方がいい。
上級まで取ることで見えてくる景色があり、資格の良さがわかる。
いろいろな資格の初級を持っているより、1つの資格を極める方が人間力がつく。
3.「自責」の習慣
「どんな事にも自分に関わりがある」と考えるのが自責。
自分にも「関わりがある」「責任がある」と考えると、
自分なりの解決策を探そうとします。自責思考は高い人間性の表れです。
たとえば、パートナーの機嫌が悪く話しかけても返事がないとします。
多くの人は「なんで、返事しないの?」と考えますが、自責の習慣がある人は
「考え事しているときに、話しかけてごめんね、またあとで話そう」と言える。
こうした対応力が身につけば、人間関係がこじれることが少なくなる。
4.「礼儀礼節」の習慣
きちんと挨拶をしたり、相手が喜ぶことを察知して、さりげなく心のこもった気遣い
をする習慣は人間力の基本です。
当たり前のことを当たり前に礼儀正しくできるとどこに行っても好感が持たれます。
当たり前のことができていない成功者はいない。
5.「立ち直る(失敗)」の習慣
失敗は悪いことではない。
好ましくないのは、「失敗したまま」でいたり、「失敗」を次に生かさないこと。
失敗からすぐに「立ち直る」習慣を身に着けておくと、すぐに「次へ」行け、
前向きに生きることができる。
6.「自愛」の習慣
自分と向き合い、自分にとってなにが嬉しいか、何が大切か知ること。
すると、他人に対しても「相手が喜ぶこと」ができるようになる。
自分を大切にすると、他人も大切にできる。
7.「成長」の習慣
人と競うのではなく、ちょっと前の自分と比べて少しでも良くなればいい。
成長はあなたの喜びになる。
そして、成長すると可能性が広がる。
知らないことをどんどん覚え、できるようになると、人生が開ける。
本書の「一流の人間力」はこの7つの習慣についての考え方や心構えに加え、
日常生活でこれらの力を高める実践的な内容が書かれている。
その中で心に残ったことを紹介していきます。
ありがとうの価値
「人間力」がある人の特徴の一つ「素直さ」
素直さがあれば、チャンスをつかめ、可愛がられ、
知らなかった世界を見ることができます。
「素直さ」を感じるのは次のような時です。
・気持よく「はい」「わかりました」と返事してくれた時
・心のこもった感謝の言葉(=ありがとう)を受け取った時
ここでポイントは、「気持ちよく」と「心のこもった」の2点です。
コミュニケーションにおいて、言葉に出すこと自体がまず大切。
いくら心で思っていても、言葉にしないと伝わらない。
その際に、相手の心にまで言葉を届けると、相手に感動を与えることができます。
感動とは相手の心を動かすこと、心を動かすには、自分が発する言葉に心をのせる
ことが大切です。
どんな些細な事でも、自分がお願いしたことでも、
してくれた人にありがとうを心を込めて伝えましょう。
学ぶべきは人間力
「学び」といっても、20代、30代、40代で、学ぶべきものは異なります。
20代・・・自分の専門分野のベースとなる知識を身に着ける
自分の専門の知識とスキルを学ぶ。
知識やスキルをもって働くことで社会的役割が果たせる。
30代・・・専門以外の足りない知識を学ぶ
30代になると、専門の知識やスキルだけでは足りない。
専門以外で必要だと思う力を養う時期です。仕事の分野によって補う力は異なる。
40代・・・後半人生に必要な知識を学ぶ
40代は人生の折り返しです。
人生を振り返り、仕事、人との関わり、経済面などで足りないと思うことを見つけて、
後半人生を豊かにするための行動、学びをすることが大切。
世代ごとで学びは異なるが、どの世代でも学ぶべきは「人間力です」。
仕事上の自分の専門が定まっていない場合、やるべきことがわかっていない場合は
特に大切。
人間力が高いと感じる人は
「明るい」「人柄がいい」「素直」「信頼感がある」人です。
人間性を高めるには、先程紹介した7つの習慣を身に着けることに加え、
本からも基本は学ぶことができる。
自分を愛する
あなたは自分自身が好きだと自信をもって言うことができますか?
他者への思いやりは、まず自分が自分自身を愛し、大切にできなければ
他者を思いやり大切にすることができない。
自分の事を好きになれない人は、周りと自分を比べすぎている可能性があります。
そこで、自分より優れている人はたくさんいる。
しかし、そんな優れている方でも必ずどこか人より劣っていることがあります。
そう考えると、ある部分、分野で比較しても仕方のないことです。
だとすると、自分の中で、価値あるところだけを見ていく。
自分の価値観と自分自身が合えば、自己肯定できる。
足りないところがあっても、自己否定はしない。
どうすれば、より良くできるかを考えていく。
おわりに
一流の人間は当たり前のことを当たり前にする。
昨日の自分より、少しでも成長して行きましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
是非一度手に取って読んで見てください。
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